春バナー 笑いあり、涙あり 勝高365日
学校行事,部活動,校内の自然,平凡な日々など・・・
                       勝高の今をお届けします。

4月から8月のニュースページ        トップページへ戻る



3月6日(火) 第4回アダプト事業
  今年度最終の「岡山アダプト事業」参加の清掃活動が行われました。

 年4回のうちの最終回は、本来は学年末考査の最終日の予定でしたが悪天候のために延期になり、火曜の放課後に行いました。
 生徒会役員を始めとして、各部の部員、有志メンバーなど150名あまりが参加し清掃活動に従事しました。玄関前に集合した後、勝山文化センターを出発点として2班に別れて旭川河原に沿って南、そして町並保存地区の清掃を行いました。
 3月といってもまだまだ肌寒い天候でしたが、無事に最後のアダプト事業を行うことが出来ました。集まったゴミの量は短時間の清掃ながら大勢の力で20kgも集まりました。

 この奉仕作業に対して、地域の方々からも、好評を得ているという話も聞いています。

 来年度もこの行事を続けて行い、日ごろからお世話になっている町の方々に少しでも喜んでいただけると幸いです。

3月1日(木) 卒業式、新たなる旅立ち
 三寒四温で春に近づく3月1日、第63回卒業証書授与式が行われました。最近の寒さも若干やわらいで来て、卒業生たちに優しく接しているような天候になりました。

 普通科 120名 商業科 40名 総勢 160名の卒業生が3年間学んだ勝山高等学校を巣立っていきました。進学するもの就職するものそれぞれの道への旅立ちの日となります。

 卒業証書授与に続き、学校長の式辞、来賓の方々の御祝辞をいただきました。そして、在校生代表が感謝の気持ちをつづった心温まる送辞を述べ、卒業生代表が送辞に答えて、万感の想いをこめた答辞を述べました。そしてその想いに導かれるかのように次々に涙ぐむ生徒が見られました。
 家族の方々、来賓の方々、そして多くの在校生に温かく見守られ、無事に卒業式を終えることが出来ました。校歌斉唱後、在校生たちの拍手に送られて卒業生が退場していきました。退場の際に、職員とそれぞれの3年間の想いを交わしていました。

 式典後は各々の教室に戻り、保護者も交え、お世話になった先生方、楽しく過ごした友人たちとの別れを惜しんでいました。

 玄関前では、後輩たちが大勢で見送りやお祝いに集まっていて非常に賑やかに別れを惜しんでいました。

 勝山高等学校での経験を将来に生かして実り多い人生を歩んでいって欲しいと思います。
3月1日(水)

期間中
書道部・美術部 お雛さま参加
 津山信用金庫の一角をお借りして、お雛まつりにちなんだ作品を制作いたしました。

 書道部は「蒔絵(まきえ)」といって、うるしで文字を書き、箔で着色しました。
 ”ひなまつり”の歌を書いているのでご覧ください♪

 美術部は「いやしのおひなさま」をテーマに部員のそれぞれのイメージで描いています♪
 勝山お雛まつりの休憩に、ぜひお越しください。
2月28日(火)
~当分
勝山のお雛まつりWeb公開です。
 3年生商業科 文書デザイン選択者による、お雛まつり紹介Webですが5年目に突入いたしました。
 今年もお雛さまを飾っていらっしゃる各お家の中から、紹介させていただいてます。なかなか十分な取材が出来なかったのですが、頑張って制作していますのでご覧いただければありがたいです。

 雛まつり後もしばらくの間は公開しております。また、感想などもメールいただけますとありがたく思います。

 携帯電話で左の2次元バーコードを読み取っていただくと雛まつりWebにアクセスすることが出来ます。
アドレスはこちら
http://www.katuyama.okayama-c.ed.jp/mobile/index.htm




今年度の携帯用お雛まつりWebの公開は終了しました

2月26日(日) おかやま新聞コンクール 新聞づくりの部
 山陽新聞社主催で行われた「第1回 おかやま新聞コンクール」で、本校生徒の作品が入賞しました。
 このコンクールは新学習指導要領で新聞活用が本格化したことを受け、児童や生徒が新聞に親しみ、表現力を磨くきっかけづくりを目指して行われました。新聞感想文の部には1644点、新聞づくりの部には2119点(内高校生の部111点)の多くの作品が出されました。
 題材として、学校行事やボランティア活動、また東日本大震災に関するものなどを写真やイラストを上手に使用して独創的な作品が出品されました。
 審査員の方々が、これらの作品を「内容・レイアウト」などを重点的に審査して本校では下記の生徒たちの作品が、入賞いたしました。

受賞者一覧
 岡山県知事賞(高校・最優秀賞) 新聞づくりの部
  2年生普通科  山田 貴史 DV新聞

 岡山市教育長賞(新聞づくりの部 優秀賞)
  2年生普通科  湯浅 瑛里子 保健新聞
  2年生普通科  福本 陽一  喫煙新聞

 入選 新聞づくりの部
  2年生普通科  杉江 温希
  2年生普通科  西田 匡希


 この様な経験を通じて「思考力・判断力・表現力」が育まれていくことを期待しています。
  
2月21日(火) 商業科・ビジネス科 事業所見学
 商業教育の一環として、ビジネス科1年・商業科2年の生徒が事業所見学を行いました。コースは4つに別れ、岡山市・真庭市の色々な企業を訪問しました。
 A:金融・物流コース 天満屋・表町商店街・中国銀行本店
 B:ものづくり見学コース オーティス株式会社・日本スーパー工業株式会社
 C:小売業・サービス業コース 真庭リバーサイドホテル・マルイアルティ店
 D:バイオマス学習コース 銘建工業株式会社・真庭バイオマス集積基地・ランデス株式会社
 上記の4コースに分かれて、下記の様な目的をもって見学しました。
「真庭市内の産業について考えることで,これからの進路について考える。」
「事業所見学をすることで,社会でのマナーを身に付ける機会とする。」
「キャリア教育の一環としてとらえ,勤労観・職業観を養う。」
「金融教育・知財教育の一環としてとらえる。」
「バイオマス,商品開発について考えることで,これからのマーケティング活動に必要なことを学ぶ。」


真庭市内のコースの生徒は、午後から山下木材株式会社 山下昭郎氏による『木材の良さを学ぼう!!触れよう!!』という演題の講演をお聴きしました。
 講演内容は「木材産業について(山下木材の仕事について)」「木材クイズ(クイズを通して木材に関する知識を優しく習得する)」「木造建築物について」「木造の売り込み術を伝授(実際のお客様とのやりとり等の実例を通して学ぶ)」等の非常に興味深い物でした。
 質疑・応答後、体験学習として製材端材を活用した箸づくりを行いました。
 今回の経験が、今後の学習や将来の進路設計にとって役立つ事を期待しています。
2月10日(金) 2年生球技大会開催
  午後から、2年生の球技大会が開催されました。元々は、体育の授業のまとめも兼ねています。年度末にあたり3年生になる前にクラスのまとまりを強めるという面もあります。
 普通科の場合、3年になる際にクラス編成が変わるので、同じクラスでの最後の親睦行事となります。

 種目は男子がフットサル、女子がバスケットボールを行いました。各クラス2~3チームを編成し、トーナメントで試合を行いました。
 男子は屋外でサッカーの予定でしたが、降雪のためグラウンドコンディションが悪く屋内でのフットサルになりました。

 男子は、寒さを蹴散らせとばかりコートいっぱい使った元気なプレーをしていました。
 女子のバスケットボールも素早いボール運びとパス、シュートと瞬発力を発揮してはつらつとしたプレーを行っていました。

 男子サッカーは 1位「24C」2位「21B」3位「23B,24A」
 女子バスケットボールは1位「22」2位「22」3位「23」となりました。

2月17日(金) 合同学習発表会のご案内
1年夢現プロジェクト・2年分野別も最終段階!

 2月17日(金)5~7時間目を利用して1・2年合同学習発表会を行います。今年度は、学校内だけにとどまらない体験的な活動を多く取り入れてきました。各科の工夫を凝らした発表をぜひともご覧ください。

 場  所  : 勝山文化センター ポンテホール
 受付時間 : 12:15~12:30


1月・2月 商業学科も頑張っています!
 商業学科にとって、全学年が1~2月は勝負の月です。
 全商簿記実務検定・情報処理検定・商業経済検定・日商簿記検定など、各種検定が実施されます。
 普段の授業だけでなく、放課後や土曜日学習などの時間を最大限に活用し、合格を目指します。
 1,2年生には進路決定へ向けての布石となります。3年生は、最後の検定試験まで諦めずにより多くの資格取得を目指しています。 

〝学び合い、助け合い、磨き合い〟この三合いを大切に充実した日々を過ごしてください。     N本先生より

1月25日(水) 元気におはよう!中高合同あいさつ運動
 勝山駅前にて、生徒会役員と有志、そして勝山中学校の参加による今年度最後の「合同あいさつ運動」が行われました。前回2学期の11月に引き続いての開催です。

 道路には朝の積雪が残り非常に冷え込んでいましたが、中学生と一緒に勝山高校生を始めとして一般の方を含む列車とバスの乗降客を対象に、駅前に整列し「おはようございます」「いってらっしゃい」と元気よくあいさつしました。寒さにふるえる通勤・通学の皆さんの心に少しでも暖かい気持ちが伝われば良いなと思いながらあいさつ運動にはげんでいました。

 コミニュケーションの始まりは、まず「あいさつ」から。今後もこの活動を後輩へと引継ぎ続けて行く予定です。

1月20日(金) 第3回 アダプト事業
 二度に渡る延期を経て、今年度第3回目となる「岡山アダプト事業」参加の清掃活動を行いました。

 今回も生徒会役員を始めとして、各部の部員、有志メンバーなど約110名の生徒が参加しました。寒い日の活動でしたが全員の頑張りもあり、50㎏のゴミを回収しました。

 今年度最終の活動は、学年末考査最終日の放課後に行われる予定になっています。

1月14日(土)
1月15日(日)
進路に向けて、大学入試センター試験
 大学入試センター試験が美作大学を会場に行われました。3年生113名が無事受験を終えました。

 このセンター試験の結果が志望校へのステップとなることもあり、受験生にとって最大の正念場となるものです。2次試験は大学によって必要な科目・小論文・面接などが様々で、個別の対策を要します。

 ここからは益々寒い日が続きますが、健康に留意し、それぞれが万全をきすことを期待しています。


12月23日(金) ウインターコンサート&勝山病院演奏
 12月23日(金・祝)毎年恒例となった吹奏楽部による冬のコンサートが勝山文化往来館「ひしお」で開催されました。
 雪が舞う中、保護者、地域の方々、中学生、勝山高校の先生など多くのお客様が来て下さいまいした。クリスマスソングだけでなく、TVでお馴染みの歌、ジブリ映画の音楽では客席にいた小さい子どもたちが総立ちで歌ってくれ、終始和やかな演奏会となりました。
 アンサンブルの他にも、1年生の寸劇、2年生によるハンドベル、全員での合唱も大好評でした。


 12月26日(月)には勝山病院での訪問演奏を行いました。
 木管アンサンブル2グループがクリスマスメドレー、バッハのメヌエットなどを演奏し、入院されている患者さん、病院の職員の方々と楽しい時間を過ごしました。
 演奏会後には病棟の患者さんへクリスマスプレゼントを配ってまわり、たくさんの方々と触れ合うことができました。

12月26日(月)
12月19日
(月)
商業学科 学習発表会
 1年生は11月に行われた勝山もみじまつりでの販売実習体験の発表と職業インタビューのまとめを発表しました。
 2年生は1学期の終わりに行った「インターンシップ」をポスターセッションで発表しました。
 そして、3年生は課題研究で取り組んでいる、プロジェクトコース:「UDの取り組み」「環境学習」「一校一品」他・簿記:「公認会計士になるために、まずその一歩から」・情報処理:「情報処理検定の取組、資格・検定について」他・文書デザイン:「雛祭り携帯サイトの取り組み」など多岐にわたる内容でした

 発表会で人前で発表する機会を持つことにより、プレゼンテーション能力・コミュニケーション能力の向上が図られます。
 また、それまでにまとめて来た物を見せる事で、達成感や満足感を感じます。
 そして、1・2年生にとっては3年生の発表を聞くことにより、商業科においての今後の学習の意義や目的を考える一つの材料になったと思います。

12月15日
(木)
パソコン教室で文書作成
 商業科3年生の課題研究「プロジェクトチーム」を中心に、13名の生徒が地域の方々を対象にした「Microsoft Office Word」を使っての文書作成教室」を開講しました。
 地域の方の参加人数は5名で、生徒たちがそれぞれにサポート役としてつき、細かいお手伝いをすることが出来ました。

 生徒たちが、今まで授業で学んだWordの操作技術などを地元の方々に教えて、御自分たちで文書を作る事が出来るようになっていただけるように、一生懸命教えていました。
 生徒たちは、なれない手つきでパソコンを操作する地元の方に、時にはわからない所を教えてあげ、時には一緒に考えながらお互いに楽しんでの文書作成を進めることが出来ました。

 生徒たちも地域の方々のお手伝いが出来たことに満足感を味わっていました。

12月14日
(水)
ふれあいの神庭荘訪問
 12月14日(水)商業科2年生が特別養護老人ホーム神庭荘を訪問しました。

 施設長さんから施設概要や介護に携わる人の心構えについてお話を伺い、その後グループごとに考えたリコーダー演奏や寸劇、○×クイズ、紙芝居を披露しました。生徒が一生懸命考えた出し物に、一緒に歌ったり大笑いしたりと、とても喜んでいただいた様子でした。

生徒たちも、入所されている高齢者の方と貴重な時間を過ごしてとても楽しんでいました。


12月12日
(月)
プレゼンテーション講座
 1年生総合学習で行なっている真庭講座の発表に使用するプレゼンテーションソフトの活用法を含めた、「よいプレゼンテーションをするために」~効果的なプレゼンテーション~という内容の講座が開催されました。
 講師は前回に引き続き、岡山商科大学経済学部の佐井至道教授にお願いしました。
 最初にプレゼンテーションの構想を練るところから、アイデアの出し方やまとめ方の方法。そして、実際に資料を作成する段階での注意点、発表の仕方など基本となる大事な事柄をしっかりと学ぶことが出来ました。

 講演後、A~Dの班に分かれて、今後の発表に向けての準備や話し合いが行なわれました。
 2月の発表会でのプレゼンテーションが期待できます。

11月28日
(月)
商業科職業講話
 ビジネス科1年生、商業科2年生を対象に「職業講話」が開催されました。講師は津山市の(株)セキサンの代表取締役社長の苅田裕也氏で、『企業が求める人材とは』という演題で社会人・職業人となるため必要な知識・常識を身につけるためには何が大切かという事をお話ししていただきました。

 今を生きる方法として、「目的」を見つけ時間を有効に使うこと。自分自身をしっかりと見つめること。自分に責任を持って行動することが大切である
 社会人になったら、『役割も変わり経済的、精神的にも自立して「相手がある」事を考えて行動しなくてはいけない。』『何事もやる気を持って対応しなくてはいけない。』等と現在そしてこれからの生活に大切なお話をうかがうことが出来ました。

 生徒も高校生活の過ごし方、就職活動をする上での大切な事など重要な勉強が出来たとの感想を持っていました。

11月24日
(木)
一緒に!中高連携あいさつ運動
 中国勝山駅前にて、朝7時45分から8時15分まで、勝山中学校と合同で行われました。
 早朝から勝山中学校の生徒会役員と勝山高等学校の生徒会役員それぞれ約10名ずつが一緒になって、列車の利用者やバスの利用者そして駅前を通る一般の方々に、爽やかな笑顔で元気良く挨拶をしていました。あいさつをされた方も、晩秋の冷え込む朝を忘れさせるような笑顔とあいさつを返していました。

 合同あいさつ運動は、5年前から毎学期ごとに中高合同で行われています。あいさつの大切さを自ら感じて、コミニュケーションを広げています。

11月21日
(月)
世界を知る。国際理解教育講演会

 2年生を対象に、JICA中国の協力を得て5名の講師の方々による教育講演会が行われました。

 これは独立法人国際協力機構(JICA)の「国際協力出前講座」事業により元青年海外協力隊員の方々を派遣していただきました。

1.「アフリカで、タンザニアで、生きていくということ」
         監物かおりさん (看護師)
2.「国際協力のはじめのはじめ」マダガスカル
         岡崎有香さん (エイズ対策)
3.「マレーシアってすてき~海外で過ごした2年間~」
         光島 宏美さん (作業療法士)
4.「中国でみつけたキラキラ」
         吉田絵美さん (日本語教師)
5.「グアテマラでの村の生活と診療所での活動」
         片岡徹也さん (看護師)

 詳しい内容に関しては、こちらのページをご覧下さい

11月7日
(月)
勝高プロジェクトK(仕事の達人講座)
 恒例になった社会人講師による仕事の講演ですが今年で6年目を迎え、生徒の進路決定の一つの行事として定着してきた感が有ります。

 今年度は11名の講師の方々に講座をお願いしましたが、地元の農業法人の方や事業経営者、福祉関係の方、システムエンジニア、公務員等々、多方面にわたる方々のお話をうかがう事が出来ました。

 1,2年生が対象でしたが、自分の興味のある2つの講座を選択して50分ずつ聴講しました。数多くの講座を聞くことで、少しでも多くの知識を知る事が出来たと思います。

  プロジェクトKまとめページはこちらです

11月6日
(日)
勝山もみじまつり

 1年生ビジネス科が実習を兼ねて「ふるさと勝山もみじまつり」に参加しました。 

 会社形式の組織を作り、企画・商品設定・仕入・販売・決算と自分たちで行い、流通の実習として参加しました。販売品目は果物・飲料・生徒の手作りケーキです。当初慣れない販売に戸惑っていたりミスをしていた生徒たちも、次第にスムーズに作業ができるようになり、それぞれの仕事を自分で考えて、声もしっかり出して協力し合いながら行っていました。

 また、商品を箱に入れて会場内を移動販売して数多くのお客さんに接することも出来ました。

 朝から雨模様で、屋外のイベントが中止になってしまい来場者の流れも変わってしまったので、テントの屋台は集客に大変だったようですが、若さを前面に出しての販売を頑張っていました。
 しかし昼からは天候も回復し「カフェ俺羊羹」「抹茶ロール」他準備した商品も完売となりました。

 商品も完売し、大成功だったと思います。この様な経験が将来への貴重な経験として役立てば、喜ばしいことではないかと思っています。

 
11月4日
(金)
勝高中庭芸術祭
 創立100周年を記念して、整備が出来た中庭「憩いの広場」の完成披露を兼ねて吹奏楽部・美術部・書道部の三部コラボによる芸術祭が行われました。

 完成披露のテープカットが行われた後、吹奏楽部の演奏するドラマ「仁」のテーマ曲をバックに、美術部が勝山ののれんと紅葉をモチーフとして準備した4.5m四方の台紙に、書道部が交代で白文字で文章をしたためて行きました。
 仕上げに、紅葉と錦鯉があしらわれて、素晴らしい作品に仕上がりました。

 昼休みの短い時間でしたが、1階・2階には生徒が大勢集まりパフォーマンスを堪能していました。

10月27日
(金)
創立100周年記念
 学校創立100周年を記念して、午前中に記念式典、午後からは記念講演が行われました。式典・講演ともに多数の方々がおいでになり盛大に執り行うことが出来ました。
 記念式典では準備段階から生徒も一緒になって、参加し勝高全体の一体感を感じました。

 また、記念事業の一環として学校周辺のフェンスの整備ならびに1棟と2棟の間にある中庭の整備が行われました。中庭は早速生徒たちが昼休みに利用する様子が見られました。

 勝山木材ふれあい会館において勝山高校同窓生・在校生・職員(現・旧)の方々による美術展覧会も開催されました。

 今回の各種事業を行う際にご協力いただきました勝高同窓生の方々を始め、各方面の方々に厚くお礼申し上げます。

 創立100周年記念式典他の行事をこちらのページに掲載してあります。
 


10月18日
(火)
球技大会開催(ハンドボール・バレーボール)
 秋晴れの日に、全校生徒により球技大会が開催されました。秋の球技大会の種目は1,2年生が「ハンドボール」3年生は「バレー」で、学年別にクラス対抗で行われました。

 試合方法は学年・男女別の5ブロック(3年生のバレーは男女混合)に別れて、各クラス2~5のチームを作り、トーナメント形式とリーグ形式での試合を行いました。教員チームも参加し、世代を超えた競技が行われました。各チームとも、体育の時間などの練習成果を発揮しチームワークも良く、好試合を行なっていました。自分のクラスの他のチームの試合もしっかりと応援を行い、クラスがまとまっていることを感じさせてくれました。


試合結果
トーナメントの部 総合の部
  男子優勝 女子優勝
1年 14A 13A 13
2年 22A 22B 22
3年 31E 33

10月14日
(金)
芸術鑑賞会 ♪~音楽~♪

 考査最終日の午後、芸術鑑賞会(音楽)として「アキラさんとまこと君ふたりのオーケストラ」を勝山文化センターで鑑賞しました。
 テレビ「クインテッド」でおなじみの宮川彬良さんと、平原綾香さんの父であるサックス奏者平原まことさんのステージは、〝本物〟の音楽を感じさせてくれました。

 アンコールでは、「クインテッド」「マツケンサンバⅡ」となじみのある曲が流れ、あっという間の2時間の講演でした。
9月26日
(月)
将来の為に、学部学科ガイダンス
 去る9月26日(月)、総合的な学習の時間を利用して普通科1・2年生を対象に、大学の先生方15名による「学部学科ガイダンス」が行なわれました。生徒達は(知能ロボット)や(看護倫理)、(裁判員制度)など多岐にわたる20の講座から、希望に応じて前半後半で2つの講座に参加しました。

 普段なら大学まで出向かなければ聴けない専門的な内容をわかりやすく講義していただき、「今まで知らなかったことがたくさん聞けてよかった」とか「高校での勉強をしっかりしておくことが、大学での研究のベースになることがわかった」「文系・理系の2講座を受けて、文理選択の参考になった(1年)」と大部分の生徒にとって満足度の高い行事となりました。

 将来進むべき道が少しでも鮮明になった生徒たちが、これを機により一層勉学にいそしんでくれることを期待します。

9月2日
(金)
9月5日
(月)
9月6日
(火)
第12回 鼓山祭開催
 台風の影響で2日目、3日目が延期になるという事態になりましたが生徒たちの力で無事に3日間の文化祭・体育祭が開催できました。
 今年は100周年という節目にあたり、鼓山祭のメインテーマは「Heart and Soul ~100周年に名を残せ~」となりました。
 文化の部、体育の部それぞれで100周年に因んだ演目も行われました。
 2日間の延期にもかかわらず、保護者の方々、来賓の方々、一般の方々が大勢来校されて大変賑やかに開催することができました。

 鼓山祭の詳細内容をこちらにまとめてありますのでご覧ください。
100周年を記念して、フォークダンスで作った100の人文字